ダイヤモンドの指輪のリフォーム 両脇のダイヤでピアスをお作りします
例えば、こんな感じの指輪
真ん中のダイヤモンドを中心にして、左右対称に石がセットされているデザインは老若に関係なく、またご婚約指輪としても人気があります。
ただ、ご年齢やお仕事の関係とかで指輪を嵌めなくなってしまった。だけど。。。せっかくのダイヤを身に着けていたいから、真ん中のダイヤモンドを使ってペンダントにリフォームしてほしい。このようなご相談を頂きます。
このペンダントへのリフォームは、よくご紹介させていただいておりますね。ひょっとしたら。。。「シバタのおばはん、またかいな(*_*;」と思われたかもしれません。
本日は真ん中のダイヤモンドの両脇に付いているダイヤモンドを使ったリフォームの例をご紹介したいと思います。
このように2個の同じ大きさのダイヤモンドが付いている場合は、ピアスのお作りをお勧めすることがあります。
0.1ct以下の重さ、例えば0.05ctくらいのお石でも、写真のように枠をお作りしてシンプルで長くお使いになれるピアスにリフォームが可能です。
指輪をペンダントとピアスに替えてお使いになる。形を替えてジュエリーをその時のご自身が一番楽しめるようにする。そんなご提案を続けていきたいなぁと願っています。仮にご自身はお耳にピアスホールが開いていなくても、お子様へ贈られたり、ちょっとしたプレゼントになさったりしても喜ばれるんじゃないかしら。。。想いが繋がっていくといいですね。