ダイヤモンドのペンダント
昨年に引き続き、今年のお洋服のシルエットはビッグなのかなぁと感じます。店頭に並ぶニットやパンツ、ネットでググるオシャレな人の着こなし云々。そういうのを見ていても、ワイドパンツとかゆったりニットとか。そんな言葉が並んでいます。少しでも。。。スッキリとホッソリと見せたいシバタといたしましては、ワイドなシルエットというのは鬼門的な要素でもあります。もう気持ち的にも、何よりも体型的に服装にトレンドを取り入れることが無くなってきつつあります。ですが、多少なりとも時代の流れは押さえておきたいなとも思うこの頃です。
前置きがクドくなりましたが、本日は
「流行のビッグなシルエットのお洋服に組み合わせてほしいなぁ~と勝手に?!シバタが思っているダイヤモンドのペンダント」のご紹介です。
長さの違う2列のダイヤモンドが垂れ下がっています。ダイヤモンドは全部で18粒、トータルの重さは0.60ctです。枠と鎖はK18WG。向かって右側の列の一粒だけに大きめのダイヤが使ってあります。違う長さの縦のラインが、なかなか絶妙です。向かって左側の長さは約5cm、右側が4cm程になります。
ダイヤのラインと鎖で、首元に『Y』の線を作る。そうするとスッキリとした印象になります。
ジュエリーを使ってトレンドのファッションに大人のニュアンスを加えてみてくださいね。
(ちなみにピンセットを使っているのは店主です。ちょっとスカってしまってますが、何度も撮り直しても上手くいかなかったのでお許しを。。。)
さて、ここ数日は12月とは思えないポカポカ陽気が続いてありがたいです。すっかりサボっていた花壇に水やりをしようとしたら、知らぬまにツワブキが咲いてました。
ツワブキは江戸時代に武士から町人に広がって品種改良がおこなわれ、いろんな品種が作り出されてきた花だそうです。その江戸時代を作った家康の大河ドラマも来週が最終回。。。史実と違わんかいな。一人で突っ込みながらも見続けてました。ツワブキは初冬の季語になってますが、年末感もせまってきましたね(;’∀’)