京都のバッグメーカー『桝儀』のバッグを展示販売します
京都にありますバッグメーカー『桝儀』
1713年、本能寺門前で創業されました。享保の大飢饉を経験した創業者が、貴重だったに違いない米升一合のお米を仲間と分け合ったという言い伝えから『桝儀』という会社名が付けられています。
そのマスギさんのバッグを来月中頃からシバタで展示販売いたします。
シバタの顧客様の中には「マスギのバッグって、シバタは毎年GWにやってたわよねぇ」
そう思われる方が多いかなと思いますが、今回は少し日程を後に組ませてもらいました。
ですが!
「せっかくGWなので」とご好意をいただきまして、牛革のバッグが5点ほど本日からシバタに展示してあります。
マスギさんらしい、軽くて明るい色目のバッグです。ぜひ手にとって皮の感触をお確かめいただければと思います。また来月にバッグが届きしだい、このブログでもお知らせいたします。
日帰りバス旅行に良いなぁとか、A4サイズのファイルも入るなぁとか。バッグの動画を撮りながら、そんな使っている風景が浮かんできました。シバタはGWも営業いたしますが、やはりテレビから流れてくるGW情報には行かずとも心は浮き立ちます。マスギさんのバッグを見ると、水筒やお菓子を入れて電車に乗りたくなるシバタです^^