調光レンズの感想をお客様からいただきました
紫外線の量に応じて、レンズの色の濃さが変わっていく『調光レンズ』
少し前に調光レンズのメガネをお作りいただいたお客様から感想をいただきました。
「職場では、ある意味で目立つような恰好は出来ないんです。でも仕事で外に出る時間が長い日は夜になると目が痛くなってしまい眠れなくなります。それと車の運転が眩しくてつらくて。いちいちメガネを掛けたり外したりも煩わしい。調光レンズなら屋内では色が付かないし、そのまま用事で外に出ていっても眩しさは大丈夫かなと思って。。。」
このようなお話を伺いました。
調光レンズをお使いいただいて一週間ほどたって、こちらのお客様から感想をいただきました
「目の痛さも感じなくなり、車の運転もストレスが無くなりました。室内では色が薄くなっていくので、気になっていた職場でも問題ありませんでした。何よりも、自分が調光のレンズのメガネを掛けているという意識を感じない。これまでのメガネ同様にナチュラルに掛けていられます」
あ~とっても嬉しいご報告です。ありがとうございます。快適にメガネを使っていただくことはメガネ屋にとって一番の願いです。
色のついたレンズ、
正直な言葉で申し上げれば、サングラスに関して最近は偏見や抵抗感などは無くなってきたと感じます。とは言え、やはり職場などによっては眉をひそめられる場合があるかと思います。たまたま今夜のニュースを見ていたら、県警の方たちが目を守るためにパトカーの運転時などにサングラスを着用することにした。でも威圧感を与えないように気を付けるようにする。そんなことをアナウンサーが言っていました。警察官の方だから威圧感という訳でもないと思いますが、未だにサングラスの存在はニュースで取り上げられるんだなぁと改めて思います。
TPOに合わせた身なり。もう古い考えかもしれませんが大事なことですよね。でも大切な目を紫外線から守ることも、今の時代は忘れてはいけないことです。日差しが眩しく猛暑が続く夏だけでなく、日々気をつけていただきたいなと思っています。
さて調光レンズのことをブログで書く時に、同じ写真ばかりでのご紹介。なのでシバタは、このメガネを使って対比もしながら写真を撮り直し、動画でレンズの色の変化もお伝えできればなぁと目論んでおりました。店主にその旨を伝えたら「あぁ~~実はね、あのメガネを失くしてしまって、、、」とのこと(-_-) 本日も同じ店主の写真で失礼をいたしました。