本
とあるメガネ屋さんのブログを読んでいたら
「これから、おしょりんを読みます」と書いてありました。
『おしょりん』
ネットでググったら「明治時代に眼鏡枠を作ることに挑む兄弟の話」とありましたので、やはりメガネ屋の女房は早速ポチッと取り寄せてみました。映画化もされているようですが、私は登場人物のイメージが固まってしまうのが嫌です。先ずは読んでみようと思います。
でも、最近は登場人物のイメージが固まるから読みやすくなることがありました。
今、読んでいるのが冲方丁の「はなとゆめ」
何年か前に買ったのですが本棚で埃をかぶってました。清少納言の話ですが、兼家・道隆・道兼・伊周・斉信などなど。もう、登場人物の名前だけで頭の中がこんがらがってしまって気が付くと寝てました。光る君へが始まってからは脳内に井浦新やはんにゃの金田が浮かんでくるので、やっとシバタでもラクに読み進んでおりまする^^