
イヤリングをピアスに加工しました
オパールとダイヤモンドの、とっても素敵なピアスです。
こちらはもともとはK18の金具で作られたイヤリングでした。ご相談をいただいたお客様のお母さまから譲られたイヤリングでしたが、お客様はピアスホールがあります。
「好きなデザインだけどイヤリングは着けないしなぁ~」
そこで!
イヤリングの金具を切って、ピアス用のK18の軸をたてました。表面を全く損なわず、ステキなピアスに変身しましたね。
切り離したイヤリングの金具はシバタでお買取りをさせていただきました。
さて少し話が変わりますが・・・・
「やっぱり!!耳のジュエリーって着けていると気分が上がりますね♪♪」
先日、そんなハッピーなお電話をいただきました。ありがとうございます。
ここ数年、ピアスホールが開いていなくてもスッキリと!なおかつイヤリングだと感じる痛みや重さを気にせずにつけられるピアリングやイヤーカフが人気です。
「イヤリング好きなんだけど2時間くらいが限界。それと落とさないか気になって・・・」
そのような話を伺うことがありましたが、ピアリングやイヤーカフだとストレスなく着けていられる。そんな嬉しいご報告をいただくようになりました。
(あくまでもシバタの個人的な持論なんですが)耳のジュエリーを着けていると
「年をとってくると、鏡を見る度に(シミとシワが増えたとか、弛んだなぁとか)憂鬱な気分になる。だけど耳にキラッと光るものがあると、ちょっとだけ鏡を見るのも楽しくなるよん」(#^.^#)
そんなことを常日頃思っております。
ピアリングを耳たぶだけでなくイヤーカフのように着けてみたり!
ピアスとイヤーカフの重ね付けをしてみたり!
お耳のジュエリーをご自身で自由自在に楽しんでいただきたいとシバタは願います。ピアスへの加工や、また反対にピアスをイヤリングに加工等々、お気になることがありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
加工の実例を少しご紹介します
①ダイヤモンドの指輪をリフォームした時に両脇のダイヤモンドをピアスに作り替えました。
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②K18のイヤリングをピアスに加工
③こちらは反対に、イヤリングから指輪とペンダントに作り替えました。
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