
立て爪のデザインのダイヤモンドリングのリフォームを承りました
シバタではジュエリーのリフォームのご相談を承ります。
たまに「リフォームのフェアの時でないとダメなんですか?」
このようなご質問をいただきますが、何時でもリフォームのご相談を承ります。どうぞご都合のよろしい時に、お気軽にご来店をくださいませ。
さて今回はジュエリーリフォームのご相談の中で、一番ご相談の多いジュエリーかもしれません。
『立て爪のデザインのダイヤモンドの指輪』のリフォームを承りました。
先ずはビフォーアフターをご覧ください。
ビフォーアフターの枠は、どちらも『6本の爪でダイヤモンドを留める』同じ構造です。向かって左側は、やはり高さがありますよね。私たちの時代の『THE 婚約指輪』ですが、嵌めにくいことこのうえないです。ただ、この立て爪の枠は四方からの光も入るのでダイヤモンドの輝きが際立つデザインでもあります。新しい枠も同じ6本の爪ですが、小さく!高さを可能な限り抑えてあります。
ご相談をいただきましたお客様のダイヤモンドは1.00ctUPの重さがありました。そのダイヤの大きさを最大限に活かし、輝かせる。このデザインに決めていただきました。お手持ちの指輪やご結婚リングなどの重ね付けもしやすいかと思います。でも敢えて、この指輪だけを着ける。そんな着け方も(シバタは)素敵だなぁと思います。
また旧枠はシバタでお買取りをさせていただきました。