
ベビーシューズのペンダント
実はシバタのガラスケースに少々長くあるペンダントなんですが、ブログでもインスタグラムでも一度もご紹介していなかったペンダントです。
靴にダイヤモンドが一粒、素材はK18WGのペンダントです。
靴のリボンや前が膨らんだ感じがリアルに可愛いですね。思わず小さい子に履かせたくなるようなキュートなイメージが、そのままペンダントになったなぁと改めて感じます。
このペンダントを、こうやって紹介しようと思ったのは
「あら、これ可愛いわね」
ガラスケースをご覧になりながら、ご来店いただいたお客様が仰ったからです(#^^#)
そう言えば、まだ写真を撮って掲載したことがありませんでした。
赤ちゃんが初めて履く靴をファーストシューズと言います。つかまり立ちやよちよち歩きを始めた頃、お外へ踏み出す一歩をサポートするファーストシューズ。記念にとってあるご家庭もあるかもしれませんね。
(ちなみに我が家はファーストソックスがタンスのなかにしまってございますが、特に意味はありません。何となく可愛いから、とっておいたんだろうと思います)
着物の生活が長かった日本では「二足の草鞋を履く」とか「下駄を預ける」とかの格言がありますが、室内でも靴を履いたままのヨーロッパなどでは靴にまつわる言い伝えが色々あります。なかでもファーストシューズは玄関に飾っておくと幸せが訪れると言われています。そんな言い伝えのようにハッピーオーラが詰まっているような、見ていると笑みがこぼれてくるようなペンダントかと思います。