使わない真珠のネックレスを使って、ステイションタイプのネックレスにリフォーム
黒蝶真珠を買ったら、今まで使っていたアコヤ真珠のネックレスはタンスの肥やしになってしまっている。母親から真珠のネックレスを貰ったけど、ちょっと自分では使いにくい。いろんな理由で、お使いにならないけど放置したままのネックレスって多いのではないでしょうか。だけど、せっかくの真珠のネックレスを使わないのは勿体ないです。貴女の真珠をオシャレに変身させてみませんか?!
「グレーの珠のネックレスを母に貰ったけど、お悔やみ用の黒真珠は持ってるの。でも、せっかくだからカジュアルに着けられるネックレスにしたいなぁ」そんなお話をお客様から伺いました。そこで、ステイションタイプのネックレスをお作りすることをおすすめしました。長い方が、今のデザインのお洋服に合わせやすい。それと、留め金を外さなくてもラクに被れます。全長を75センチに決め、珠と珠との間隔、つなぐ鎖の種類や太さ等を、ご相談しながら決めていきました。
「わぁ〜〜想像以上に素敵になったね」お客様、そのまま着けてお帰りになりました。シバタもとっても嬉しいです。
ネックレスの一部分のアップです↓
使った鎖はアズキという名前です。お誕生日会とかに、紙テープや細長く切った折り紙を使って輪っかを作り、1個ずつを繋いで長くして壁に壁に垂らしたことありませんか? アズキは、そんな造りになっている丈夫な鎖です。珠のお色に合わせてプラチナをチョイスしました。
余った珠は、偶然にもブレスレットの長さになりました。(一粒も無駄にしない精神😅)
使わない真珠のネックレスを、毎日使えるようにリフォームしませんか。ネックレスの長さや珠の間隔、鎖の種類、ご自身のお好みに合わせてお作り出来ます。どうぞお気軽にお問い合わせくださいね。