立て爪のダイヤモンドリングをペンダントにリフォーム
昨日のブログの記事の付け足しを少しさせてくださいね
リフォームのご相談で一番多くいただくのが、立て爪のデザインのダイヤモンドリングです。
ご相談のなかで、増えているのが「ペンダントへのリフォーム」です。
職場では指輪は禁止・ペンダントのほうが使いやすい・娘と共有で着けられる・・・ペンダントをご希望される方のお話を伺うと、こんなご意見が多いように感じます。
指輪と同様にペンダントへのリフォームもたくさんのデザインがあります。お好みのデザインをリフォームのカタログやパソコンで探していただいたり、お客様が気になっているペンダントの画像を見せていただいたり。
リフォームのご希望をゆっくり伺いながら、デザインを選んでいただきます。
なかでも人気のあるリフォームのデザインが、このシンプルな3型です。
後ろ側
(団子好きなシバタは、この3本をダイヤ三兄弟。。。と密かに呼んでおります ^^)
3本ともシンプルな枠ですが、どれもダイヤモンドを際立たせる究極のデザインです。一本づつご紹介していきますね。
向かって左から、一点留め
ダイヤモンドの姿がそのまま活かせるデザインなので、重さのあるダイヤモンドをペンダントにリフォームする際にシバタがお勧めしたい留め方です。
真ん中は、6つの爪留め
小さな6本の爪でダイヤを留めてあります。1個の石を留めるペンダントの最も基本的なデザインで、どなたにも好まれる留め方かなぁと思います。
向かって右側 フクリン留め
ダイヤモンドをクルリと一周に囲んであります。コロンって感じな愛らしいイメージにリフォームできます。シバタ的にも好みなんですが、やはりお若い方に。。。人気があります。
ペンダントへのリフォームの場合は、ペンダントをさげる鎖が必要です。シバタではペンダントへのリフォームが出来上がってから、お客様のお好きなデザインで、ペンダントの大きさとバランスが取れる太さと長さの鎖をお選びいただきます。もちろん、お手持ちの鎖をお使いになったり、リフォームのご相談の時にお決めいただいても大丈夫です。
ベネチアンやアズキと呼ばれる鎖が人気です。
「ネックレスの長さは40cmって決まってるんですか?」
たまに、このようなご質問をいただくことがあります。店頭に置いてあるペンダントやネックレスは、基本的な長さは40cmの場合が多いのです。ですが、シンプルな鎖であれば長さもお好みでご注文いただけます。お首の太さによっては40cmで長い方や、ペンダントの大きさのバランスで45cmくらいあっても良いね。。。このように、いろんなケースに合わせて長さをお決めいただけます。
また、ご自分で長さが調節できるスライド式も人気があります。
せっかくリフォームをしていただくのであれば、やはりお着けになる方が長くご愛用していただけるように!!日々にお使い出来るように!!シバタはそんなことを願っています。