お母様のお形見の指輪をペンダントにリフォームしました
お客様のお母様のお形見の指輪をペンダントにリフォームいたしました。
2月のお生まれだったお母様はアメシストのジュエリーをいくつか持っていらしたそうです。
その中の一つをお客様が
「大きめの石のを何かにリフォームしたい」そんなご相談をいただきました。
指輪にしようか、ペンダントにしようか。いろいろお悩みになりましたが、お石の大きさを活かし、お客様のご希望で「ごくごくシンプルなデザインのペンダントに」
K18の4本の爪でしっかりと留めたペンダントになりました。
バチカンも大きめなので太めの鎖でも通していただけます。
また指輪の枠はシバタでお買取りをさせていただきました。
ちょっと仰々しい言い方ですが、ジュエリーが家族の歴史になっていく。そんなお手伝いをさせていただければと思っています。