ご結婚指輪の由来

最近は真夏でも師走でも…あまり結婚式の季節を気にしなくなってきましたね。ですが、やはり６月の声を聞くと！ジューンブライドを連想いたします。

なぜ結婚式に指輪を交換するのか…
ローマ教皇ニコラス一世が自分の結婚式で、結婚の証として指輪を交換したことがはじまりと言われます。日本で一般的になったのは大正の頃のようですね。円形である指輪は、永遠の縁を表し、そして身に着けることが出来る、もっともシンプルな形。愛を誓い合う方がお互いに贈るものとして、これ以上のものはありません。
写真のリングは18金とプラチナが重なった、しっかりとした造りの指輪です。その名も『Only You』あなただけ。。。なかなか素敵な名前の結婚リングですね。写真の他にも、いろんなデザインがございます。お気軽にお問い合わせくださいませ。

ご結婚指輪はペアのデザインをお求めになるお二人が多いのですが、最近では、それぞれにご自分のお好みの指輪をお選びになるお二人も多くなってきたように思います。お二人の一番好きな指輪を、ゆっくりお考えになって選らんでくださいね。
結婚生活は、山あり谷あり…どころではなく。私が思うには、崖っぷちを渡り、谷底へ足を滑らせるって感じです。だからこそ！初めてのご結婚指輪をお選びになった時のことを、たまには手元を見つめて思い返す。ご結婚指輪にはそんな役割もあるのなぁ。我が身を少しだけ…振り返り思ったりしております。