
ピンクトルマリンの指輪
すご〜い可愛い子ちゃん、シバタにやって来ました。
ピンクトルマリンの指輪です。お客様がご覧になったすぐに「キャンディみたい」とおっしゃいました。
本当に見ているだけで、楽しく・元気が出るような。そんなお色の指輪です。モルガナイトやクンツァイトの淡く優しいピンクとは違う、はっきりとキレのあるピンクです。
石を留める爪にだけ、18金の地金が使ってあります。垢抜けたデザインです
トルマリンはいっとき、体に直接着けると血流をよくする。そんな理由で、ネックレスやブレスレットが大人気でした。電気石と和名が付いているように、熱を持つと磁石のような働きをします。
そして、このトルマリンもサファイヤのコランダムのように虹色の7色が産出されます。中でも、地球のブルーと称される『パライバトルマリン』が超メジャーなトルマリンです。
写真のピンクトルマリンより、もう少し赤味があるトルマリンは『ルベライト』と呼ばれます。ルベライト→ルビー 語源は同じで、赤い色という意味。以前はルビーとルベライトが間違えられていました。ロマノフ王朝の260ctのルベライトがルビーと思われていた話は有名です。赤い宝石はルビーだ!! 特に王室由来の宝石はそんな話が多いです。チェコ王室の王冠もルビーではなくルベライトだった。イギリスの黒太子の赤い宝石はルビーではなくスピネルだった。。。
きっと、昔から『赤い宝石』はそれだけ人を魅了してきたんだろうな。みなぎるパワーを持っていたんだろう…
私の妄想ですけどね(#^.^#)
カエルの大将「おいおいオバハン、台風の日になんでワシを出さんのや😠 このブログのお約束やろ🐸 今回はえらいこっちゃ。久しぶりのデカイ台風や。風もようさん吹いて、夕方止んだ雨が、またどしゃ降りや。羽島は停電しとるとこもあるらしいし…真夜中やし…みんな、あんじょうな。気ぃ付けるんやで!」