立て爪のダイヤモンドリングをペンダントにリフォームしました
少しでも…涼しげにとビー玉と写真を撮りました。。。
ダイヤモンドリングからペンダントへのビフォーアフターです。ダイヤモンドの指輪はいわゆる6本の立て爪。ご依頼を頂いたお客様は私と同世代です。私たちの時代の婚約指輪は100%がこのデザインでした。日本のご婚約指輪は、品質がトップクラスの素晴らしいダイヤモンドばかりです。ですが…この引っかかってばかりの嵌めにくいデザインで、ずっとタンスの中で放置されたままになっている指輪の何と多いことでしょう。本当に、もったいないなぁと思います。今まで着けなかったぶんも、せっかくだから!!これからはたくさん着けていただけるようにと、お客様とのリフォームの相談はたくさんの時間を頂きます。
「指輪はもう着けないから、シンプルなペンダントはどうかしら」
こちらのダイヤモンド、重さが0.7ct程あります。留め方はこの大きさを生かすデザインにいたしました。ダイヤモンドをさげるネックレスも、安心して着けられるように太めをセレクトしました。
「これなら、安心して毎日着けられるね。」お客様の感想です。寝かせてあった分だけ…これからはたくさん着けてくださいね。