読書感想文
この夏に読み始めた古事記。やっと半分読み終わりました。神秘のベールに包まれて、万能感のある神様。でも古事記を読んだら、八百万の神様方は!なんておおらかで人間臭いんでしょうか。お伊勢さんが大本山っていうのも改めて理解出来たし。出雲の大国主様のパワーもなるほどなぁと。かねがね「私の趣味は神社仏閣巡りです」って豪語していた自分が恥ずかしくなるほど、実はシバタはなーーんにも分かっちゃいなかったなぁと。。。読みながら、おのれの無知を恥じています。古事記は神様のお名前が長過ぎたり急に改名なさったりと、メンドくさくて読みにくく感じます。ですが、細かい事を気にせずにすっ飛ばして読んでいくのも良かろうと…マイペースで読んでいます(^_^;)
読書をする時など、近眼の私はメガネを外した方が細かい文字が読みやすいです。
夫は私とは間逆な視力なので、読書をする時や細かい文字を読む時はメガネが絶対に必要です。なのでシバタの店舗に、家のそこらに、『拡大鏡や老眼鏡』を配置(正確には放置。。。)してあります。入浴しながら読書をするので脱衣所にもメガネがあります。たまに読みながら、うっかり湯船に落下させるからでしょう。雑誌が数倍にふやけた状態で転がっています(>_<)