ゴールデンパールの指輪
オーストラリアやインドネシア近海で養殖されている白蝶貝。日本で養殖されているアコヤ貝から採れるアコヤ真珠は大きくても10ミリ程ですが、白蝶真珠は10ミリ〜15ミリくらいの大きさになります。アコヤのように白蝶貝も色は白が一般的です。ですが写真のような金色の真珠も採れます。その色合いから『ゴールデンパール』と呼ばれています。金色の真珠として、吉田沙保里選手の国民栄誉賞の副賞になった真珠。そう記憶にある方も多いですよね。そんな金色の白蝶真珠を使った指輪のご紹介です
真珠の指輪と聞くと…『優等生キャラ的』なデザイン。例えば、左右対称で両脇にダイヤモンドがセットしてあったりって感じを私なんぞはイメージしてしまいます。この指輪は珠に添うように、ダイヤモンドを立体的に巻いてあります。枠も18金で、ゴールデンの真珠をより華やかに演出しています。何となく『見た目は派手に遊んでるけど、勉強は出来る的』な感じを、この指輪から受けるシバタです😅(誤解のないように申し上げれば、どちらのキャラも大好きです!!)
私は常々、ジュエリーを着けるのに年齢も性別も全く関係ないと思っています。ご自分がお好きなジュエリーを着けて、楽しんでほしいです。だけど…この指輪に関しては、酸いも甘いも噛み分けた指にこそ!似合うんじゃないかしらって思います。
そうは言っても、、、最近はゴツゴツ感溢れる指になってきました。なので、小さく控えめに写真を加工しました。嵌めると、珠の存在感がお分かりいただけるかな。とっても華やかでゴージャスな指輪です。