馬蹄形のペンダントのご紹介です
馬の蹄、いわゆる馬蹄の形はハッピーモチーフとして人気があります。U字型のような上向きの馬蹄は、Uのくぼみの箇所に幸せを留める。そんな意味合いがあるそうです。ちなみに、それじゃぁ。。。下向きの馬蹄は幸せがこぼれ落ちていくんだね。そう考えがちですが、何事もポジティブシンキング!下向きはП型は不幸を落とすと言われているようで、厄除けの意味合いがあるそうです。馬蹄っていうだけで、とても縁起の良い形なんですね。
シバタでも「馬蹄形のペンダントありますか?」とか「馬蹄の形のペンダントを作ってほしい」そんなご依頼を以前からいただきます。馬蹄はハートとはちょっと違う、ハッピーモチーフ界の重鎮!?のような存在かもしれません。
(以前、お客様のお石を使ってお作りしたペンダントの画)
新しい馬蹄のペンダントが入りました。
K18WG ダイヤモンド(1.00ct)120000円
お行儀よくダイヤモンドが並ぶ、こちらの馬蹄のペンダントは少々大きめです。
タートルネックセーターや、最近よく売り場でみかけるようになったニットワンピースに合わせたら素敵だなぁと思います。
さて重鎮と言えば。。。宝石業界にも何人もの重鎮がいらっしゃいます。シバタのようなオバハンが、ここで申し上げるのも恐縮ですが、なかでも山口遼さんは別格の存在かと思います。
その山口先生の10回の連載が今月から日本経済新聞で始まりました。テーマは「古代のゴールド」です。
世界の美術館などに展示されている金細工品のコメントが写真とともに掲載されています。電気等が無い時代に作られた精巧な細工。とっても読み応えがあります。電子版でも読めますよ。(来年くらいには書籍化されんかなぁとも思うシバタです)
ですが、それよりも!何よりも!実物をこの目で見たい。。。。早くそんな日が来ると良いですね。