揺らめくように輝くピアス
例えば、蛇が舌を出す例え「チロチロ」って響きは不気味な印象を与えます。ですが、焚火や囲炉裏の火がチロチロと燃える。こんな感じで使ってあると、懐かしくて温かみのある雰囲気が広がるように思います
そんなチロチロとした輝きが、とても素敵なダイヤモンドのピアスのご紹介です。
ダイヤモンドは4ピースで0.20ct。一粒ずつが約0.05ctになります。ピアスの軸とダイヤを繋ぐベネチアンのチェーンはPt900です。(税込み価格 45000円)
昨日のブログに、読んでる本のことを書くのはおこがましい。。。なんて書いたばかりです。だから、まさに舌の根も乾かぬうちなんで恐縮なんですが、
酒井順子さんの『裏が幸せ』 日本海側のことが酒井順子流の解釈で面白く書いてあります。(表紙がボロボロなのは読み込んだからではなく、お風呂で湯船に落としかけたからです。。。)
この本に北陸地方の立派なお仏壇についての話があり、雪深い仄暗さの中での輝くお仏壇の存在の意味が熱く語られていました。このピアスを見ていると、冬空の下でそんな役割を果たしてくれるような気持になります。静かに揺れて輝きを放つ。控え目だけど、着ける度に輝きをお楽しみいただけるピアスです。
さて話変わって!!
最近の切手シートは、シート自体が遊べるようになっていますね。
今、使っているシートは人気の絵本のキャラクター。とっても可愛いです。切手以外のところもシールになっていて、このシートは上部に並んだフライパンが一枚ずつめくれるようになっています。しろくまちゃんのホットケーキが順々に完成していきます。
童心に帰ったシバタ。毎日一枚ずつはがして、今日から手帳に貼っていくことにいたしました。フライパンは9枚。貼り終わる日はメリークリスマスです。慌ただしい年末をプチサイズの楽しみだけど、やさぐれないで過ごしていきましょうって感じかな。こう見えて、意外と可愛いところも??あるシバタです(#^^#)