ダイヤモンドの指輪のリフォーム　すっきりした指輪になりました

シンプルで、とっても嵌めやすいK18の指輪です。
こちらの指輪は「もらったダイヤモンドの指輪があるけど、ちょっとゴツくて嵌められないの」そんなご相談をいただき、新しくお作りしました。

ビフォーアフターです。

昭和時代を彷彿とさせるような甲丸リングです。金もたっぷりと使って重量感とゴージャス感がみなぎってますが、このままだと女性の方は嵌めにくいかもしれませんね。
ご相談をいただいたお客様も「再就職するにあたって、職場でも邪魔にならないデザインにしたい」そうおっしゃいました。ダイヤモンドの大きさとのバランスも考えながら、リフォーム後のイメージが分かりやすいようにシバタにある指輪をご覧き、話を進めていきます。

写真の見本の指輪はカーブが付き、ミル打ちの仕上げが施してありますが
「出来れば、まっすぐに!　シンプルに！」ご要望を伺いました。

最後にもう一度、リフォームアフターのお姿を！(*^^*)

「これなら、邪魔にならずにストレス無しで嵌められるね」お客様のご感想です。（お仕事ガンバってくださいね。応援団のような指輪になりますように。。。）

また、石を外した枠はシバタでお買取りをさせていただきました。

「シバタでお買取りさせていただく」この説明を少しさせていただきますね
リフォームを承ると
　　
こんな感じに石を外した、それまでの枠が残ります。
それの重さをきちんと計測して！

地金のお買取りの計算をいたします。
リフォームにかかったご費用から残った地金の分の代金を差し引きし、リーズナブルにリフォームして頂けます。