劇団四季キャッツ　観てきました

数年前までシバタの店主は
「はぁ～～ミュージカル・・・・どこが良いの？？そもそも観劇とか、なんでお前は見に行くの？」
なんてことを、観劇好きの私に申しておりました(-_-)

ただ、寄る年波のせいなのかは分かりませんが。。。一度だけ一緒に観た劇団四季の舞台に
「感動した！！」らしく
「また連れてって」とホザくほどに(＠_＠;)
コロナ禍で断念したりを乗り越えて、久しぶりに名古屋の四季劇場のキャッツを観て来ました。

シバタが感想などを申し上げるのは野暮というもの。３０年ほど前に一度キャッツを観てますが、いつも劇団四季の完璧なエンターテイメントに酔いしれます。店主も「歌声だけで泣きそうになるなぁ」と殊勝なことを申しておりました。
（隣の席の女の子は舞台が終わっても、座席から立ち上がれず号泣してました。あぁー若いって良いなぁ）

舞台や会場に再現されているゴミ捨て場。ネコに扮した演者が目の前に来てくれて、舞台と席が一体になったような演出に心躍ります。それにしても、役者さんの体の素晴らしいこと。自分のダラシない体型が悲しくなったシバタです。