お花をデザインしたダイヤモンドのペンダント
このところシバタが良いなぁと思った品の紹介が続き恐縮ですが、本日もシバタが「わぁ~素敵だな~」と思ったペンダントのご紹介をさせていただきます。
このペンダントも、使ってあるダイヤモンド全てがキラキラな『ハート&キューピッド』で作られています。
もちろん、とっても美しいペンダントであることに違いないのですが。
私が、このペンダントで良いなぁと思っているのはデザインです。
ジュエリーでよく見かける花をモチーフにしたデザインは、だいたいがお花の部分が一番上になっています。でも、こちらのペンダントは花の部分である蕾が一番下になっています。それが、少しだけ上を向いています。「これから咲きますよ」って言っているようで生命力のような力強さを可憐な蕾からから発しているように思えます。また花と茎、葉っぱで円形を作る。円はジュエリーによく使われる『永遠』を表す形です。
パッとみると「お花をモチーフにしたペンダントだな」なんですが、いろんな想いが込められているのかなとも思うシバタです。
ジュエリーって見せるためのもの。。。かもしれませんが、お着けになる方が元気や勇気や希望を持ってもらうものである。そんな存在だと思うのです。だからジュエリーは着けてこそだと、僭越ながらシバタは申し上げておりまする。