
関市が舞台の映画、『怪獣ヤロウ』を見て来ました
やはり、関市の出身者としては見に行かねばと思っていた映画
『怪獣ヤロウ』
監督は高校の後輩にあたるらしいし、予告を見れば馴染みのある景色ばかりが映ってるし。映画に関しては辛口評価な?!シバタなんですが、内容はどうあれ興味は津々でした。
カラフルタウンに飾ってあったポスターは出演者のサイン入り。
母校が出てきたり、ご近所だった商店街や鰻屋が映っていたりで。もう懐かしい風景や名前ばかりが出てくるので(ストーリーとかエンタメ性とかは別にして)それだけで嬉しくなってしまいました。きっと楽しく笑って見る映画なんでしょうが、自分でもビックリ。ラストシーンで鬼のシバタの目に涙・・・あぁ~観光課、頑張ったね。
生まれ育った関市よりも羽島市での生活の方が長くなり、実家も無くなりで本当に故郷は遠くになってしまった。だけど自分の懐かしい場所を背景に笑ってる役者さん達を見て、少し羨ましくもあり、何よりも過ぎて去ってしまった出来事や時間を実感したのかもしれません。映画を観て珍しく、おセンチな気持ちになってしまったシバタでした。