
曲線が、とても優雅な指輪です
プラチナの枠と、メレーのダイヤモンドが並ぶ枠を交差させた指輪です。とても洗練されたデザインで、重なる2本の曲線が指を美しく見せてくれます。
また、こちら向きで嵌めていただいても良いですね。
たまにお客様から「指輪の向きってあるんですか?」とか
「どっちが上向きなんですか、どう嵌めるのが正解なんですか?」そんなご質問をいただきます。
指輪の裏側には素材が何か、また使ってある石の重さ(ct数)などが刻印されています。その文字の向きで指輪の上下を確認する。そんなことを申し上げたりしております。
・・・が、このブログを書くにあたって少しググってみたら
「アクセサリーを着ける時は、相手目線でデザインが正しく見えるのが正解です」
このような文章を見つけました。
男性は拳を握った時(指を下にした時)に上下が正しくなるように。女性は挙手をして手の甲を向けた時(指を上にした時)に上下が正しくなるように着ける。どんな理由なのかまでは記してありませんでしたが、シバタ的にはご自分の好きに着ければ良いと思います。でも、指輪の向きにもいろんな説があって面白いですね。