真珠の鑑別鑑定書
昨日の真珠の照りと巻きのお話をもう少しさせていただきます。
それでは。。。巻きとか照りとかっていうのは、「パッと見て分かるの?もし真珠を購入する場合に巻きの厚さや照りの強さって見分けがつくの?」って思われるかもしれません。
た~くさんの真珠の連を一度に見比べた時に、一目瞭然に分かるのは珠の大きさと色目、そして照りの違いも分かりやすいと思います。ただ、巻きに関しては見ただけでは分かりません。
「それじゃぁぁ、どう判断するの。。。。」
それを具体的に分かるように、数値化をして巻きの説明をしているのが真珠の鑑別鑑定書です。
こちらは『真珠科学研究所』という真珠の品質を鑑別する機関が発行した真珠の鑑別鑑定書です。
鑑別書に真珠のイヤリングとネックレスの実物の写真があり、その真珠の珠の大きさ・色目・形等、身体測定の結果のような感じで記してあります(真珠の鑑別を行う機関は他にもあります。各機関によって鑑別書も違ってきます。この真珠科学研究所は最も厳しいチェックをすると思います)
鑑別所の一部をズームアップしてみました
まき厚の測定と書いてあります。真珠の内部をレントゲン撮影のような検査法で調べます。一般的に真珠科学研究所が巻き厚とするのは0.4mm以上と設定されています。このような鑑定書があれば、安心して真珠をお選びいただけるかと思います。
ただ。。。巻きが厚いというのは間違いなく品質の高い珠ですが、巻きの数値が高ければ良しということでもありません。あくまでも目安です。また、すべての真珠のネックレスにこのような鑑別書が付いているわけでもありませんし、鑑別書が付いていない真珠はダメってことは決してありません。
それじゃぁぁぁ 真珠を選ぶ時はどうやって真珠を選べば良いんだよっっ( `ー´)
ひょっとしたら、そんなことを思われたかもしれません。シバタのブログは、またクドクドと長くなりそうなので、それは次回に書きたいと思いまする。