秋の読書週間始まる?!
今日の羽島市、な~んとなく秋が漂いだしたかなぁって感じます。まだまだ残暑が厳しいですが、お盆の頃とは違う空気感です。明日は9月9日のお節句。こんな事を書くと「シバタ、優雅じゃん」と勘違いされそうですが、、、がさつな生活を送っているので、気持ちだけは暦で暮らしていきたいなぁと思います。
さて、素敵なフレームがやってきました
オパールのような美しい色合いです。こういう色は、日本人の黒い瞳には抜群の相性だと思います。グリーン系をお顔に持ってくる!よろしければ、お試しになってくださいね。べっぴんさんな作りは、正面からも!サイドからも!うかがえます。お着物をお召しになった時にも違和感が無くお使いになれます。
盛夏の頃は読書するだけでも汗が流れましたが、ムショーに本が読みたくなってきたのも秋だからでしょうか。愛読している宮部みゆきさん。最近では、お江戸が舞台の捕物帖や怪談話を多く書いていらっしゃいますが、ちょっと軽くて…物足りなさも覚えます。やはり『火車』『理由』みたいに、気持ちが救われないような重い話の方が私は好きです。
この三島屋シリーズも気楽に読めます。新刊が出るたびに読み続けてきたら、自分が三島屋の近所に住むオバチャンのような気持ちになってしまいました。三島屋のヒロインが過去を振り切って、幸せを掴むことを心から願っているシバタです(^_^;)