まるで春満開な。。。ピンクサファイヤの指輪のご紹介です。
ブログを書かなかったうちに。。。
「スプリング ハズ カム」いっきに暖かくなりましたね。
例えば洋服やお着物、特に和服に関しては気温に関係なく季節のしばりがキチンとあって、そのしばりを粋に楽しむことが醍醐味のようにも思います。そう思うと宝石やジュエリーには、あまり季節に影響されるってことはないように思います(もちろん、夏は涼しげにとか、季節のお花のブローチを着けるとか。ジュエリーでも季節感を醸す楽しみはありますね)
ですが、今日ご紹介するジュエリーは一目見て、春めいてきたらブログに載せよう!!って思ってました。もう春満開って言葉がぴったりのピンクサファイヤの指輪のご紹介です。
咲きかけの薔薇の花をイメージしてあります。花びらの一枚一枚の枠にはミル打ちが施してあり、開く寸前の花びらの動きが丁寧に作られています。薔薇の香りまで漂ってきそうです。
そして、こちらはリボンの指輪。
「結んで形を作る」リボンは絆や約束の意味を持つラッキーモチーフとして、とても人気の高いデザインです。リボンって、ラッピングに使われていたり、髪を束ねていたりとか。「結ぶ楽しさ」と「ほどく幸せ」があって、ワクワクと幸せな気分になりますよね。リボンのふっくらとした優しいラインに温かみを覚えます。
薔薇もリボンのどちらの指輪もK18PGの枠に、上質のピンクサファイヤを一粒一粒選び、グラデーションに配しました。手元でずーっと見つめていたい。貴女と長いお付き合いを繋いでいくような、そんな指輪です。